相模原の鍼灸・整体　上番田鍼灸院です。＃83 | 相模原線番田駅側にある鍼灸院では知識の豊富な院長がセルフケアに関する記事を執筆

昨日は上番田鍼灸院がお休みでしたので、子供を連れて近所の室内プールに行きました。相模原市立の室内プールという事で、6月いっぱいはコロナの影響でお休みになっていましたが、7月からプール開きとなりました。早速建物の入り口に行くと、やはりコロナによる感染防止の為入場規制が行われていました。整理券と入場する為の記入カードによりしっかり入場時間が管理され、入場時間は2時間までとなっているようでした。ひとまず入場して着替えを終えてプールサイドまで行くと、想像より更に人は少なく感じました。そんな事はお構い無しに息子はいつも通り水遊びに勤しんでいましたが、しばらく遊んでいると休憩時間がやって来ました。普段であれば身体を温められるジャグジーがあって、休憩時間はそこに人が集まるのですが流石に開放されていません。監視員の方々もマスクを着用して交代で消毒をして回っているようでした。こうして今までとの違いを垣間見ながら過ごしているとあっという間に帰る時間です。いつもは時間の制限が無い中で遊んでいるせいか、今回の2時間は余計に早く感じられました。そして帰る時に目を洗う場所も使用禁止になっている事に気付き、かなり気を使っているのがよく分かりました。しばらくはこの状態でプールは解放されているのでしょうが、利用者や環境の規制は市としても泳ぐ人にも厳しい状況になりそうです。コロナの影響を再認識した日となりました。

皆さんお大事に。